SKEMAビジネススクールが、ファイナンシャルタイムズによる「マネージメント専攻 マスター課程」世界ランキング第12位に

SKEMAビジネススクール、ファイナンシャルタイムズによる「マネージメント専攻 マスター課程」世界第12位

SKEMAビジネススクールが、ファイナンシャルタイムズによる「マネージメント専攻 マスター課程」世界ランキング第12位に

AsiaNet 81373

パリ、2019年10月31日/PRニュースワイヤー/ -- ファイナンシャルタイムズが、2019年度「マネージメント専攻 マスター世界ランキング」を発表しました。SKEMAビジネススクールのマネージメント専攻マスター課程は、ランキングされたビジネススクール100校中12位にランクインしています。2018年度ランキングよりもさらに13ランク上昇しました。

SKEMAは、2009年の創立以来ランクインし続けています。ファイナンシャルタイムズの「世界のビジネススクールトップ15」に驚くべき速さでランクインすることができました。

フランス国内で、SKEMAのマネージメントコースのマスター課程は「すぐれた国立グランゼコール22校」中4位を獲得しています。

広く世界において学位取得者に対する評価は、その出身校、新社会人としての態度、3年間にわたる仕事上の成果が判断基準の半分を占めています。SKEMAは、卒業生がその取得学位によって達成した「目標到達度」部門において、世界ランキング6位を獲得しています。また「国際的経験」部門においても、SKEMAが9位にランクインされています。

スクールの成長には、独自の教育モデルが如実に反映されています。SKEMAは、真にグローバルで多様な文化を考慮した比類のない学習環境を学生各位に提供しています。世界120か国から学生を受け入れ、7か国にキャンパスを擁します。

SKEMAの校長アリス・ギオンの談話によれば、「2009年にランクインされて以来、このランキングをひとつの指標としてスクールの達成度を評価してきました。このようにして常に前進し続けてきたことを誇りに感じています。トップランキングへのランクインは、当校の国際化に対する方針ならびに卒業生の実績が認められた証といえるでしょう。世界ランキング12位を獲得したことは、SKEMAにとってこのうえない成果です。とりわけ創立10周年を迎える年にこの偉業を達成できたことを大変うれしく受け止めています」。

世界120か国から8500名の学生を擁し、145か国に4万5000人の卒業生を送り出したSKEMA ビジネススクール(https://www.skema.edu/)は、高等教育機関として独自のリサーチや50種の教育プログラム、世界各地にキャンパスを擁した国際的な構造を通じ、21世紀の企業に必要とされる人材育成に取り組んでいます。現在スクールは7つのキャンパスを有します。フランス国内に3キャンパス(リール、ソフィア・アンティポリス、パリ)を有するほか、中国の蘇州、アメリカのローリー、ブラジルのベロオリゾンテ、南アフリカ共和国のケープタウンにそれぞれ1キャンパスを有します。

2019年9月には、拡張知能のためのグローバルラボならびに新しいR&D(研究開発)センターの公式開設が発表されています。この新設備は、SKEMAQuantum Studioと呼ばれます。

SKEMAは、EQUIS(https://efmdglobal.org/accreditations/business-schools/equis/)、AACSB(https://www.aacsb.edu/)、AMBA(https://www.mbaworld.com/en/)というトリプル認証を受けています。

SKEMA卒業式

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1020385/SKEMA_Graduation_Ceremony.jpg
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/931024/SKEMA_Logo.jpg

(日本語リリース:クライアント提供)