レアル・マドリードは、マンチェスター・シティのラヒーム・スターリング獲得のため、ガレス・ベイルと移籍金でのトレードを画策しているようだ。
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チームの象徴となる新ウィンガーを探しているレアルは、今夏の移籍市場でゼネラルディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏がスターリングと接触。交渉は失敗に終わったものの、今月行われるイングランド代表のEURO予選に視察に赴き、ベイル+移籍金7000万ポンド（約98億円）で再度オファーを提示する方針のようだ。
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実現すればサッカー史に残るビッグディールとなるが、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はベイルにほとんど関心を示しておらず、スターリングも2023年まで残しているクラブとの契約を尊重。レアルは引き続きアプローチをしていくも、シティがスターリングを手放す可能性は低いようだ。
