すべてのママが元気になるドキュメンタリー映画『ママをやめてもいいですか!?』ナレーターに大泉洋が決定!

累計 90 万人を動員した、 ドキュメンタリー映画『うまれる』シリーズの第4弾となる『ママをやめてもいいですか!?』のナレーターとして、 大泉洋が決定した。 映画公開日は2020年2月29日(土)に決定。 新宿シネマカリテより全国順次ロードショーとなる。

映画『ママをやめてもいいですか!?』は、 ワンオペ育児や産後うつ、 虐待など、 子どもにまつわる大きな社会問題を背景に、 すべてのママへ「感謝」と「元気」、 そして「希望」を届けたい、 そして「ママが笑顔で子育てができる社会を創るきっかけにしていきたい」。 そんな思いから、 映画『うまれる』シリーズを生み出した監督とメインスタッフが再集結し、 ママを応援する、 “笑い”と“感動”、 そして共感度たっぷりのドキュメンタリー映画を製作。

これまで同シリーズの作品のナレーターとして、 『うまれる』(2010年)ではつるの剛士、 『ずっと、 いっしょ。 』(2014年)では樹木希林が担当し、 「命・家族・絆」をテーマに各作品に込めたメッセージをお二人の声で、 累計90万人の方々へ、 届けてきた。

そして本作品は、 ママが主役の作品ではありますが、 子育てにおいては男性パートナーの役割が非常に重要であるという考えのもと、 男性のナレーターの方を探していたとのこと。 その中で、 子育てに理解があり、 本作品に深く共感した俳優の大泉洋に決定。 本人の人柄や生き様が込められた声を吹き込んでいる。

大泉 洋コメント

映画を観たとき、 一人の父親としてとても感動し、 お母さんと子どもの不器用な心の交流に、 涙しました。 本当にお母さんたちは頑張っている! 愛情はどんなことがあっても伝わるはず。 完璧なお母さんになる必要はないし、 少しでも負担を軽減して、 楽しい子育てができるように願うばかりです。

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