兵庫県内で一斉避難訓練 南海トラフ地震に備え

©株式会社 サンテレビジョン

「津波防災の日」の5日、近い将来発生が懸念される南海トラフ巨大地震を想定し、県内で一斉避難訓練が行われました。

「津波防災の日・世界津波の日」、兵庫県と15の市や町はおよそ400万人を対象に緊急速報メールを配信するなど一斉避難訓練を実施。

神戸・ハーバーランドでは、市内で震度6強の地震が観測され、沿岸部に「大津波警報」が出たことを想定し、ドローンを使って日本語のほか英語でも避難を呼びかける訓練が行われました。

訓練では津波の浸水から遠くへ逃げる時間がない場合、ビルなどの高い建物の上の階へ「垂直避難」するようアナウンス。 参加者は指示に従い近くのビルの上層階へ避難しました。

南海トラフ地震は30年以内の発生確率が70〜80%とされ、県内では最大2万9000人の死者が出ると想定されています。