死のグループに振り分けられたものの、前半戦を無敗で折り返し決勝トーナメント進出が間近に迫るバルセロナ。本拠地アンフィールドで抜群の強さを誇るリバプールは、伊東純也が所属するヘンクを迎える。
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【グループE】
リバプール vs ヘンク
初対戦となった前節では4-1と勝利を収めたリバプール。本拠地アンフィールドでチャンピオンズリーグ直近23試合負けておらず（17勝6分）、最後の敗れたのは2014年10月レアル・マドリード戦まで遡る（0-3）。また2017-18シーズンから数えて、ロベルト・フィルミーノ（14G11A）とモハメド・サラー（18G7A）よりCLで得点に絡んでいるのは、クリスティアーノ・ロナウド（22G5A）だけだ。
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【グループF】
バルセロナ vs スラビア・プラハ
直近のリーグ戦で敗れて公式戦連勝が「7」でストップしたバルサは、本拠地カンプ・ノウでスラビア・プラハと対戦する。ふくらはぎを負傷したルイス・スアレスや負傷中のサミュエル・ウンティティは、第4節欠場の可能性大。それでもプラハに苦手意識を持っておらず、第3節の敵地での初対決ではリオネル・メッシのゴールなどで2-1と勝利している。
