ランドローバー 新型ディフェンダー
新型ディフェンダーは、ランドローバーのアイコニックなモデルを21世紀仕様に刷新し、高い走破能力と耐久性を有する最新の4x4モデル。
ひと目でディフェンダーとわかるシルエットを継承しながら、ルーフ後方に取り付けた「アルパインライト」ウィンドウ、横開きのリアテールゲート、外付けスペアタイヤなどは、オリジナルの特徴を新たな形で取り入れ、新型ディフェンダーの魅力を作り上げている。新たに極限環境向けに開発した「D7x」アーキテクチャーを採用した軽量アルミニウムのモノコック構造はランドローバー史上最も頑丈なボディ構造を誇る。
ディフェンダーローンチエディションの主な特長
今回予約開始された新型ディフェンダーのボディタイプは、「ディフェンダー90ローンチエディション」と「ディフェンダー110ローンチエディション」の2種類を用意。
どちらも、2.0リッター直列4気筒INGENIUM ガソリンエンジン(最高出力221kW/最高出力300PS・最大トルク400Nm)を搭載している。
3ドアの90モデルはコイル・サスペンション、5ドアの110モデルはエアサスペンションを組み合わせた。
シート素材は、ファブリックまたは高級感あふれる上質なグレインレザーから選択でき、110モデルのレザーシート仕様は、3列シートで最大7名の乗車が可能である。
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションは、オリジナルディフェンダーを彷彿とさせるボティカラー「パンゲアグリーン」とルーフカラー「ホワイト」を組み合わせた1台や、「フジホワイト」で統一しより一層“道具感”を際立たせた1台など、多彩な組み合わせの中から自分好みの1台を選択できる。
また、ファブリックシート仕様には、スチール製ホイールを組み合わせ、これもひと目でディフェンダーとわかる要素となっている。
最新システムやコネクティビティ機能を装備
ディフェンダーローンチエディションは、ジャガー・ランドローバーの新型インフォテインメントシステム「Pivi Pro」を初採用し、より直観的なインターフェースに進化させているほか、無線通信でソフトウェアのアップデートができる「Software-Over-The-Air(SOTA)」により、場所や時間に依存することなく、常に最新の状態に保つことができる。
他にも離れた場所から車の情報を確認・操作できる「リモート」や、エマージェンシーブレーキ、レーンキープアシストを装備し、コネクティビティ機能やドライバー支援システムも充実させている。
成約記念品のプレゼントも
ディフェンダーローンチエディションの成約記念品として、「LEGO Technic Land Rover Defender」を用意。
レゴブロック2573ピースを使い、細部にまで忠実に再現してしている。
主なカラーリングと価格
■予約受付期間:2019年11月3日~2020年3月31日 ※予定台数に達した時点で予約受付は終了
■限定台数:ディフェンダー90ローンチエディション15台/ディフェンダー110ローンチエディション135台