3日に行われたエヴァートンとの試合でポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスの足を脱臼骨折させるタックルを放ってしまったソン・フンミン。
アンドレ・ゴメスの足があらぬ方向に曲がっているのを見た彼は号泣して取り乱しつつピッチを去っていった。
トッテナムはソン・フンミンの精神状態を心配しており、その後カウンセリングを受けさせることを決めている。
また『Mirror』によれば、クラブ側は彼の状態について「チャンピオンズリーグに連れていくにふさわしいものではないのではないか」と考えているそう。
トッテナムは特に今回はアウェイでのツルヴェナ・ズヴェズダ戦であるということもあり、セルビアまでの渡航の影響を考えているようだ。
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ソン・フンミンには今後精神的な状況のチェックが行われる予定で、それを踏まえてCLのメンバーに加えるかどうかを判断するという。
