マーカス・キング、ソロ・デビュー・アルバムから「ワイルド・フラワーズ＆ワイン」先行配信

天才ギタリスト/シンガー・ソングライターのマーカス・キングが、2020年1月17日にリリースするソロ・デビュー・アルバム『エル・ドラド』より「ワイルド・フラワーズ＆ワイン」を先行配信リリースした。

マーカス・キングはギタリストとしてすでに名を馳せているが、本楽曲ではギター・ソロも秀逸なのはもちろん、ハスキーながらも甘いヴォーカルが前面に出たロッカ・バラードとなっている。

アルバム『エル・ドラド』はマーカスのヴォーカルが中心に構成されており、天才ギタリストというだけなく、彼のジェネレーションの中でも最もソウルフルなヴォーカリストとして注目が集まること間違いなしの内容となっている。

本楽曲に関し、マーカスは以下のようにコメントしている。

「サウス・カロライナから彼女に会うためにヴァージニアまで車で向かっているんだ。赤ワインのボトルを買うのと、州間までにいくつか野生の花を摘むためだけに車を停める。ダン・オーバックとロニー・ボウマンの助けを借り、詞は生き生きとした。このことは僕の気に入っている思い出で、みんなと共有できることをうれしく思うよ。」

マーカス・キングは、マーカス・キング・バンドで『エル・ドラド』ツアーを10月31日のカンザス・シティを皮切りにスタートしたばかり。来年2月までに全米を廻り、2月下旬から3月上旬までヨーロッパ、4月中旬にはオーストラリア/ニュージーランドまで世界各地ン公演が決まっている。

■作品情報