スマトラ地震の犠牲者追悼、タイ

プーケットで「世界津波の日」

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タイ南部プーケットで、献花する遺族ら。左から3人目は、小島芳美さん=5日(共同)

 【プーケット共同】タイ南部プーケットで5日、「世界津波の日」に合わせ、2004年のスマトラ沖地震の犠牲者を追悼する式典が開かれた。日本から遺族が参加し、慰霊碑に献花。主催団体によると、遺族の高齢化で、大規模な式典は今回が最後となる見通し。

 式典は、日本とプーケットに事務所を置く特定非営利活動法人「プラジャ」が主催し、プーケットのカマラビーチに建立された慰霊碑前で実施。

 プラジャによると、式典への寄付金が集まらず資金面でも継続が難しい状況だという。

 地震は12月26日に発生したが、プーケットでは近年、津波の日に式典を開いてきた。今年で発生から15年になる。