東京モーターショー2019 来場者の3割が未来体験目的!?【みんなの声】

入場者数130万人以上! 前回から69%増 その理由は?

東京モーターショー2019が11月4日に閉幕しました! 未来体験など新しいコンテンツが追加されたことにより、いつもとは違うモーターショーとなりました。その効果もあり、前回の東京モーターショー2017の約77万人に対して、東京モーターショー2019の来場者数は約130万人を超え、前回より50万人以上増えました!その新しい取り組みによって、はじめてモーターショーに参加するという人も多かったのではないでしょうか。

そこで今回は「東京モーターショーに来た目的は何?」という質問で、青海会場のトヨタブースの来場者にアンケートを実施しました。

Q.東京モーターショーに来た目的は何?

■新型車:58%

■コンセプトカー:46%

■EV:18%

■未来体験:28%

■試乗体験:14%

■コンパニオン:4%

※複数回答可(投票数:51票)

来場者は具体的に何を見に来ましたか?

スバル 新型レヴォーグ プロトタイプ

■新型車

トヨタ 新型グランエース、ホンダ 新型フィット、ダイハツ 新型ロッキー、スバル 新型レヴォーグ、ホンダe、トヨタ スープラ、マツダ MX-30、日産 ARIYA

■コンセプトカー

レクサス EVコンセプト、トヨタ LQ

■試乗体験

キックボード、i-ROAD

調査を終えて

パーソナルモビリティ試乗体験 OPEN ROAD/東京モーターショー2019

モーターショーなので、新型車やコンセプトカーを観に来たという人は当然多かったですね! 一方で、新型車やコンセプトカーを目的に来た人だけではなく、未来体験をしたい人、小型モビリティを観に来たという人も多かったです。中には「テーマパーク感覚でデートで来ました。」「電動キックボードがやりたい、そのついでにクルマを観に来ました。」という人まで!

次の東京モーターショーは2019のようなテイストなのか、新しいコンテンツが追加されるのか今から楽しみですね!!

[筆者:MOTA編集部]

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