【写真特集】東洋大学ミスミスターコンテスト2019

By TOYO Press編集部

 今月4日、東洋大学(白山キャンパス)のミス・ミスターのナンバー1を決める「東洋大学ミス・ミスターコンテスト」が開催された。グランプリに選ばれたのは仲原舞子さんと高尾亮太さん。準グランプリは上田未奈さんと糸洲朝貴さん。当日の様子を写真で振り返る。(撮影はいずれもTOYO Press編集部)

開演

 会場は5号館地下の井上円了ホール。オープニング時はまばらだった座席も、当日投票から発表までの間にはほぼ満席となった。

司会を務めたのはアナウンス研究会。

オープニング

オープニング映像を二部映画研究会、テーマ楽曲の制作をデジタル作曲サークルが担当した。映像はYouTubeで公開中。
今年のコンテストテーマは「栞 Take a step to your new page」。

ミニゲームコーナー

 今年初の取り組みで、「箱の中身は何だろな?」。ミス・ミスターに分かれて実施した。

ミスターの箱の中身は「アボカド」。
ミスは「はんぺん」だった。

告白シチュエーション

 各候補者の考える、理想の告白シチュエーションを舞台上で表現。会場から男性1名、女性1名が選ばれ、相手役を務めた。

 告白シチュエーションの動画(PV)を作成したのは二部映画研究会。夏休みから外部でロケを行い、8人分の動画を完成させた。

自己PR

 イベント中盤の自己PRタイムでは、各自が用意したコンテンツで競う。

上田未奈さんはバルーンアートを披露した。
森日奈野さんは歌とダンスを連続で。曲は大原櫻子の『瞳』。
仲原舞子さんは当初コートで登場。その後脱ぎ捨て、映画・アラジンより『Friend Like Me』に合わせて踊った。
作田真珠美さんは客席から登場し会場を沸かせた。発表内容は「プレゼン」、ミスコン出場に至った経緯を語った。
三宅広大さんは最近始めたというピアノを披露。曲はRADWIMPSの『グランドエスケープ』。
糸洲朝貴さんはマジックを披露。サークルだけでなく、プロのマジシャンとしても活動する。
今野亮登さんは和服姿で登場。家で見て育ったという生花を実演した。
高尾亮太さんはHYの『366日』を熱唱した。

クライアント(スポンサー)賞

 候補者の早着替えの間、当日票の投票と、来場者向けの抽選会が開かれた。グランプリ・準グランプリの発表に先立ち、協賛企業によるクライアント賞が発表された。

スマ留賞・作田真珠美さん。
KOSE賞・仲原舞子さん(中央)。
ルルルン賞・上田未奈さん(右)。
ルルルン賞・高尾亮太さん。
ビフォバ賞・三宅広大さん(中央左)と作田真珠美さん(同右)。
ミスリゼクリニック賞・上田未奈さん。
ミスターメンズリゼ賞・糸洲朝貴さん。
フィッツ賞・上田未奈さん。
フィッツ賞・糸洲朝貴さん(右)。
LINE LIVE賞・上田未奈さん。
LINE LIVE賞・高尾亮太さん。

グランプリ発表

準ミス東洋に選ばれた上田未奈さん(11月4日、白山祭ミスミスターコンテスト結果発表で)。
準ミスター東洋に選ばれた糸洲朝貴さん(11月4日、白山祭ミスミスターコンテスト結果発表で)。
ミス東洋グランプリになった仲原舞子さん(11月4日、白山祭ミスミスターコンテスト結果発表で)。
ミスター東洋グランプリになった高尾亮太さん(11月4日、白山祭ミスミスターコンテスト結果発表で)。

フィナーレ

 ミスミスターコンテストの終了後、白山祭のメインステージでフィナーレが行われ、グランプリ・準グランプリに選ばれた4名のお披露目があった。

ミス東洋グランプリの仲原舞子さん(右)とミスター東洋グランプリの高尾亮太さん(11月4日、白山祭フィナーレで)。
白山祭フィナーレで心境を語る準ミス東洋・上田未奈さん。
白山祭フィナーレで心境を語る準ミスター東洋・糸洲朝貴さん。

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