令和初ドラマ主演が好調の木村拓哉 キムタクママは台風被害被災地の千葉でボランティアで尽力

やっぱキムタクだもな!(画像は『J Movie Magazine Vol.52』より)

10月20日から放送が始まった俳優・木村拓哉(46)主演の連ドラ、TBS系日曜劇場「グランメゾン東京」(日曜・後9時)の平均視聴率が10月27日、11月3日、3回放送分とも11%以上というのが注目されています。

また、2020年1月4日、5日の2夜連続でキムタクが主演するフジテレビ開局60周年スペシャルドラマ「教場」の白髪・義眼のポスタービジュアルは、キムタクの役者としての新境地を開きました。

さらに、来年1月8日には、キムタクのソロアルバムが発売決定。B’zの稲葉浩志、槇原敬之、森山直太朗等、豪華なアーティストが楽曲提供。“バッチ”と稲葉のことを呼ぶ親しさで、昨年には、B’zのライブにキムタクは、ゲスト出演しています。

そんな大活躍中のキムタクを育てたお母さんが今注目されています。

「飲食店経営等を経て、スピリチュアル系の勉強をしたり、講演をしたりしていました。赤ちゃんが母親を選んで生まれたことを提唱する『胎内記憶』でお馴染みの池川明先生(池川クリニック院長で産婦人科医)の講演会にも姿を現して、週刊誌で報じられたりもしていましたが、今は千葉県の台風被災者の支援に尽力していらっしゃるそうです。千葉県を直撃した台風19号で被災した友人を支援なさる義理と人情のお母さん。キムタクをお母さんが育てたのは、千葉県に在住していた時間が長かったからのようです」(週刊誌記者)

ジャニーズを長年代表するスターのお母様もご立派な方ですね。(文◎花苑スープ)

© TABLO