現地時間6日UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節が開催し、アトレティコ・マドリードがバイエル・レバークーゼンとのアウェイで激突。首位ユベントスはロコモティフ・モスクワと対戦した。
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2強2弱の構図が色濃く見えていたグループDだったが、公式戦ここ2試合で勝利のないアトレティコがまさか大苦戦。前半終了間際にトーマス・パーティがオウンゴールを献上すると、55分にはケビン・フォラントの一撃で2失点目。後半アディショナルタイムにアルバロ・モラタが1点を返すも、1-2でアトレティコが今季チャンピオンズリーグ初黒星を喫した。
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今シーズン公式戦負けなしを維持するユーベは、開始3分にFKからクリスティアーノ・ロナウドがシュートを狙うと、GKのこぼれ球に反応したアーロン・ラムジーが押し込み先制点を奪取。12分に同点に追い付かれたものの、後半アディショナルタイムにドウグラス・コスタが決勝弾を挙げてタイムアップ。2-1と勝利したユーベがグループステージ突破を成し遂げた。
