新木優子と高良健吾が主演する11月7日放送のフジテレビ系連続ドラマ「モトカレマニア」（木曜午後10：00）第4話で、出演者の関口メンディーとガンバレルーヤのよしこが副音声を担当する。
ドラマは「Kiss」に連載中の同名コミックが原作で、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の日々を描くもの。関口は難波ユリカ（新木）が勤める「チロリアン不動産」の同僚で、同社社長・安藤一朗（小手伸也）が結成した“ハラミ会”（ハラスメントを未然に防ぐ会）のメンバー・白井忠文を、よしこは、ユリカの大学時代からの親友でネイリストの“いい女”周防ひろ美を演じている。
第一章の完結となる第4話では、誕生日の夜、マコチ（高良）からキスされたユリカ（新木）は、今でも彼のことが好きだと確信する。しかし2人がキスしているところを偶然目撃したユリカの親友・ひろ美（よしこ）は、「キスはしたけど付き合うとは言っていない」とその場から立ち去ったマコチのことを「誠実じゃない」と非難し、ユリカに迷いが生じる展開が描かれる。
副音声初挑戦のよしこは「めちゃくちゃ緊張しました。メンディーさんが映像を見ながら、ちょいちょい“メンディー語”を入れてくるのが器用だなと思いました。頭の回転がすごいんだなと。メンディーさんに本当助けてもらってしまいました」と楽しんだ様子。その関口は「副音声をやるのは初めてだったんですが、よしこさんが僕の“メンディー語”をちゃんと拾っていただけたことが気持ちよくなってしまい、“メンディー語”をついつい乱発してしまいました（笑）」とノリノリ。
第4話の見どころについて、「女が逆襲する、“スカッとする”回になります。今まではユリカが振り回されっぱなしでしたが、新たな展開を迎える第4話をぜひご覧いただきたいです！」（よしこ）、「第4話は物語がすごく展開していく、後半戦につながるキーとなる回になりますので、ぜひたくさんの方々に見ていただきたいなと思います！」（関口）と、それぞれアピールしている。
