話題のアニメ作品の影に、脚本家有り! トークイベントタカハ劇団 「アニメ脚本家、ここだけのはなし。~アニメと演劇と2.5次元と~」開催!

『魔法使いの嫁』『ゴールデンカムイ』『銀河英雄伝説 Die Neue These』『ウマ娘 プリティーダービー』『Re:ゼロから始める異世界生活』『ポケットモンスター みんなの物語』――話題のアニメ作品の影に、脚本家有り。

しかし、今宵集まる脚本家には知られざる共通点があった。高羽彩、高木登、米内山陽子は、演劇作品の脚本を書く人――劇作家だったのだ。

近年、劇作家がアニメシナリオを手がける例が増加している。今、アニメ業界では何が起こっているのか。さらに今年、高羽は舞台『魔法使いの嫁』を、米内山も舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』を、来年には高木が舞台『デュラララ‼』の脚本をそれぞれ務めている。劇作家だからこそ出来る、アニメと舞台をつなぐお仕事についても「ここだけのはなし。」が繰り広げられること間違いなしのトークイベント、タカハ劇団 「アニメ脚本家、ここだけのはなし。~アニメと演劇と2.5次元と~」が2019年11月10日(日)にAsagaya/Loft Aで開催される。

劇作家の参入、2.5次元舞台の旺盛、めまぐるしくかわりつつある2次元コンテンツの世界を、アニメ専業脚本家・梅原英司を交え、当事者みずから語る。イベント詳細はこちらをチェック。

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