遠方ボイルを直撃!『ライザーベイト009P』の使い方。007Rとの違いとタックルを解説

ジャッカルの新手トップウォーター「ライザーベイト009P」をインプレ。バス釣りにおいて、“逃げる”演出が最もスイッチを入れやすく、バイトに持ち込みやすいと言われています。そんなベイトフィッシュを演するのがこの「ライザーベイト」です。

©株式会社スペースキー

水面攻略に新たなる一手

こんにちは。

ここ最近フィールドでタックルを持たずに、カメラを持ち歩いている。TSURI HACKライターむっちんです!

今回インプレするのは、一時期市場から消えるほどの人気ぶりを見せている『ライザーベイト009P』です。

従来のトップウォーターとは、また違った攻め方ができるこのルアーの魅力をお伝えしていきます。

▼『ライザーベイト007R』のインプレはこちら。

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ライザーベイト009Pの魅力

ライザーリップ

ライザーベイトシリーズの魅力である、特有の『水面アクション』。それを可能にしているのが、このライザーリップです。

絶妙な角度で調整されているため、水面をチドるように泳ぎ、ベイトフィッシュが逃げるアクションを演出してくれます。

立ち上がりが良いことで、効率的にテンポよく水面を攻めることが可能になり、バイトチャンスが大幅にアップします。

水を掴むカップ

『ライザーベイト009P』はポッパーと同じようなカップが付いています。ここが「ライザーベイト007R」との明確な違いです。

多少流れが強いようなエリアでも、千鳥ながらバスにしっかりアピール。バイトチャンスの大幅な向上が期待できます。

水をしっかり掴んでくれるため、ベイトタックルを用いた場合でも、適度な引き心地を手元に伝えてくれるのもいいですね!

抜群の飛距離

ライザーベイト009Pの射程範囲は広く、飛行姿勢も安定しているためキャストアキュラシー性に優れます。

これなら、多少離れた不意のボイルも狙うことが可能です。(フロロ14ポンドで約40m前後の飛距離)

遠投を効かせることができるので、高確率でバイトに持ち込めるでしょう。

>>Next Page:ライザーベイトはこんなところで投げよう

使って感じた「ライザーベイト009P」の出しどころ

水面を意識してるとき

ライザーベイト009Pはバスが水面を意識しているときに大きな力を発揮してくれるルアーです。

バスが水面を強く意識しているときのほとんどは、ベイトフィッシュが水面付近を泳いでいるときでもあります。

そんな状況下では、“水面を逃げ惑うベイトフィッシュ”を演出できるこのルアーの出しどころでしょう。

ボイル撃ちも素早く対応できるため一石二鳥ですね。(ボイルは一瞬で去っていきますからね……)

流れのある場所

よく河川で見かける、写真のような一級ポイント。

トップウォーターであるペンシルベイトで攻めたいところですが、アピール力が弱いルアーではイマイチバスに気づかれにくいと感じることも。

そんなシュチュエーションでこそ、コイツを投げてみましょう。(ボイルが起きたらとくに)

ライザーベイトではアピールが足りない

バス用のライザーベイトシリーズには007Rと009Pがラインナップ。二つの種類で違った攻め方ができるのがいいですね。

サイズ感や「水を掴む」という視点から、よりアピール力が欲しいときはこちらの「009P」を多用しています。

▼ライザーベイト「007R」のレビューはこちら。

タックルセッティング

︎筆者のタックルは、ロッド:ポイズンアルティマ174MH リール:アンタレスDC HG ライン:フロロカーボン14ポンド

ロッドはM~Hクラスで、リールは河川で使用するならハイギアがおすすめ。
レングスが長め(74)なのは、ライザーベイト009Pの飛距離を伸ばすことを優先しているためです。

また、MHという少し強めパワーで、遠投時でもフッキングパワーを伝えられるようにしてます。

ラインはフロロカーボンなら12~16ポンド、ナイロンラインなら14~16ポンドがベストでしょう。

マッチザベイトを意識するなら。

やはりバスを釣るために最も重要なことは、『マッチザベイト』(バスが捕食しているベイトのサイズに合わせること)これに尽きます。

流れの中でも、そのアピール力でバスに見つけさせ、見切らせずバイトに持ち込むことが可能です。アクションもタダ巻きで基本OKというのが、ビギナーにもうれしいところ。

新手のトップウォーター『ライザーベイト009P』で水面におどり出るバイトを堪能してみてください。

撮影・文:むっちん

この記事を書いた人

むっちん
九州熊本県在住。毎日ウキウキしながらフィールドへ足を運びバス釣りしています。フィールドへ足を運ぶからこそ、感じること・学べることがあると思っています。

僕なりにバスフィッシングの楽しさ、魅力、素晴らしさをお伝えできればと思っています。モットーは『明日はもっと釣れる』。

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