〔熱中症〕ことし5~9月の搬送者数は71317人 搬送者数は昨年より約24000人減

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総務省消防庁は6日、2019年5月から9月にかけての熱中症による救急搬送状況(確定値)を公表しました。
同期間における全国の救急搬送者数は71317人で、前年同期間(95137人)と比べて23820人減少しました。
傷病の程度別では、初診時において死亡が確認された人は126人(前年同期間160人)、3週間以上の入院加療を必要とする重症者は1889人(前年同期間2061人)でした。
年齢別では、満65歳以上の高齢者が37091人(前年同期間45781人)人と、搬送者全体の52.0%を占めています。
都道府県別人口10万人当たりの救急搬送者数は、鳥取県(79.69人)が最も多く、次いで鹿児島県(78.94人)、岡山県(75.36人)の順となっています。
熱中症の予防のためには、こまめに水分補給を行うなどの対策が必要です。同庁のWebサイトでは、予防啓発コンテンツを設置し、熱中症の予防を呼び掛けています。

◆総務省消防庁|熱中症情報
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html

■熱中症による全国の救急搬送状況(2019年5~9月・確定値)
・救急搬送者数:71317人 ※前年同期比23820人減

<月別> ※カッコ内は死亡者数
・5月:4448人(8人)
・6月:4151人(5人)
・7月:16431人(25人)
・8月:36755人(78人)
・9月:9532人(10人)

<傷病の程度別> ※初診時の状況
・死亡 :126人(0.2%)
・重症 :1889人(2.6%)
・中等症:23701 人(33.2%)
・軽症 :45285人(63.5%)
・その他:316人(0.4%)

<年齢別>
・18歳未満:9342人(13.1%)
・18~65歳:24884人(34.9%)
・65歳以上:37091人(52.0%)

<都道府県別人口10万人当たりの救急搬送者数>
[上位5県]
・鳥取県 :79.69人
・鹿児島県:78.94人
・岡山県 :75.36人
・福島県 :74.97人
・岐阜県 :72.64人

[下位5道都県]
・北海道 :29.82人
・神奈川県:37.95人
・青森県 :40.66人
・東京都 :44.73人
・山口県 :46.56人