10日、ロアッソホーム戦 熊本学園大生がイベント企画 若者楽しめる内容

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10日の北九州戦で先着配布されるタオルマフラーを掲げ、「学生が考えたイベントも楽しんで」と話す熊本学園大2年の栗原幸海さん(左)とマイナビ熊本支社の田中正典支社長=熊本市中央区

 サッカーJ3ロアッソ熊本を盛り上げようと、熊本学園大の学生が企画した仮想現実(VR)体験やイケメン総選挙など多彩なイベントが、10日のホーム戦(午後2時、水前寺競技場)で開かれる。先着で選手のブロマイドが配布されるなど特典も盛りだくさん。学生らは「スタンドを真っ赤にして選手を後押ししよう」と呼び掛けている。

 チームを運営するアスリートクラブ熊本と、マイナビ熊本支社が協力。同大商学部の授業「地域とスポーツビジネス」を受講する約80人が企画した。ロアッソの年代別客層の中で20歳前後が少ないとのデータを基に、若者が楽しめる内容にした。

 一押しはVR体験。守備側の選手としてピッチに立ち、迫力あるロアッソの選手の攻撃を体感できる。観戦記念用のフォトスポットも設置。撮った写真を会員制交流サイト(SNS)で発信すれば、先着100人にブロマイドをプレゼントする。ロアッソのイケメン総選挙はハーフタイムに結果を発表。当日会場で投票した人の中で、投票した選手が3位以内に入れば抽選で試合後に記念撮影ができる。

 サイン付きTシャツが当たるものなど学生限定の格安チケット(500~1800円)も5種類ある。同大2年でリーダーの栗原幸海(ゆきみ)さんは「みんなで考えた手作りの企画を、多くの人に楽しんでほしい」と話している。

 当日は「マイナビマッチデー」と銘打ち、ユニホームスポンサーのマイナビが先着6千人にオリジナルタオルマフラーを配る。アスリートクラブ熊本TEL096(283)1200。(後藤幸樹)

(2019年11月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)