【ブンデスリーガ】メガクラブから熱視線が送られる19歳ハーランド 移籍先候補に姉妹チームのライプツィヒが浮上

ビッグクラブが熱視線を注ぐレッドブル・ザルツブルクのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに対し、姉妹クラブのRBライプツィヒが獲得を検討しているようだ。

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マンチェスター・ユナイテッドやリバプールといったプレミアリーグの他にも、レアル・マドリードやユベントスから関心が寄せられているハーランド。先日のUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第4節ナポリ戦でもネットを揺らして大会7得点目を挙げ、市場価値8000万ポンド(約112億円)を超えたと言われている。移籍先に注目が集まる中、ライプツィヒも争奪戦の参加を検討。ハーランドを高く評価しているユリアン・ナーゲルスマン監督はブンデスリーガですぐにフィットすると考えており、ティモ・ヴェルナーとの強力2トップ形成を目論んでいるようだ。

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またハーランドの父親で、マンチェスター・シティなどで活躍した元ノルウェー代表MFアルフ・インゲ・ハーランドは、驚異的な成長を遂げる息子のビッグクラブ移籍は急いでないと語った。「プレミアリーグでプレーするかの知れないがいつになるか分からない。彼はチャンピオンズリーグで素晴らしい経験をしている真っ最中だ。今はザルツブルクにいて急いでいるわけではない」。

移籍先候補に姉妹クラブのライプツィヒが浮上

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