相葉雅紀が「FNS歌謡祭」総合司会に!「永島優美アナと精いっぱい頑張りたい」

嵐の相葉雅紀と永島優美フジテレビアナウンサーが、12月4日(午後6:30)と11日(午後7:00)放送の「2019FNS歌謡祭」の総合司会を務めることに決まった。2人が「FNS歌謡祭」で総合司会を務めるのは初となる。

「FNS歌謡祭」は同局を代表する年末音楽番組。その年を象徴するアーティストが一堂に集結し楽曲を披露するほか、数々の出演アーティストによるコラボレーションは同番組の代名詞となっている。放送45年の節目を迎える今回は、これまでの最長となる2夜合計約9時間30分の生放送でおくる。従来の“ラグジュアリーなコンサート”というコンセプトに、新たに“家族で見られる”テイストを加え、その一つとして司会とアーティストのトークパートを強化。これまでよりもトークパートの時間を増やし、相葉と永島アナがアーティストと幅広いトークを行いながら、アーティストの知られざる顔を引き出していく。

音楽番組の司会を単独で務めるのは、「第67回NHK紅白歌合戦」で白組司会を務めて以来3年ぶり2度目となる相葉。「デビュー当時『A・RA・SHI』をトップバッターで歌わせていただいた初めての『FNS歌謡祭』は、大人の雰囲気が漂いとても緊張したことを、毎年出演させていただくたびに思い出します」とシミジミ。総合司会を務めるにあたっては「格式高く伝統のある高貴な番組のイメージを大切にしつつ、ご出演されるアーティストの皆さんや、幅広い世代の皆さんにテレビの前で楽しんでいただけるよう、永島アナと共に精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

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