夢があるから強くなる!トップアスリート「夢の教室」を開催

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9月9日(月)から11日(水)、加茂名南小学校と津田小学校の5年生のべ212人を対象に、トップアスリート「夢の教室」を開催しました。

■「夢の教室」とは
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が「DREAM夢があるから強くなる」をスローガンに「こころのプロジェクト」として行(おこな)っている特別授業です。
授業は、「ゲームの時間」「トークの時間」で構成されています。
サッカー界だけでなく、さまざまな競技の現役選手やOB・OGなどのトップアスリートが「夢先生」として、「夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さ」を子どもたちに伝えます。
徳島市では、平成25年度から毎年開催しており、これまでに17校で実施しています。

■授業内容(9月9日 加茂名南小学校取材)
9月9日の夢先生は、元プロサッカー選手でヴィッセル神戸の監督を務めた吉田孝行さんです。

◇ゲームの時間
まずは吉田さんが自己紹介。「よっしー先生と呼んでください。みんなで楽しみましょう」と子どもたちへの呼びかけからスタート。
ボールを使ったゲームや体育館の端から端までを走って競争するゲームなどを行いました。初めは少し緊張していた子どもたちも、みんなとても楽しそうで、元気な笑い声が絶えません。しかし、どのゲームもお互いが助け合わなければ、なかなか達成できないものばかり。吉田さんを中心にみんなで作戦を立て、協力することを通して、助け合うことや全力で取り組むことの大切さを学びました。

◇トークの時間
続いては、教室へ移動しての授業です。
吉田さんは、サッカー漫画に憧れてプロサッカー選手になろうと思ったことや高校生の頃にJリーグが誕生し、その夢が具体的な目標に変わったこと、レギュラーから外れたときにもくじけずに必死に練習したことなど、夢を実現するまでの道のりを「夢曲線」で子どもたちに分かりやすく伝えます。
その後、子どもたちは、将来の夢やそのためにやってみようと思うことを「夢シート」に記入し、発表しました。
この「夢シート」は後日、夢先生が一人一人に向けたメッセージを書いて送ってくれます。
吉田さんは、最後に「夢や目標は簡単に諦めず、たくさん努力をしてください。そして、家族や仲間、先生など、周りの人への感謝の気持ちを忘れないでください」とメッセージ。話を聞く子どもたちの真剣な眼差しがとても印象的でした。

■子どもたちの未来へ「つなぐ」教育を
「夢の教室」は、子どもたちが将来について考えるきっかけとなる貴重な時間です。
徳島市では今後とも、さらなる学校教育の充実を図り、次世代に「『つなぐ』まち・とくしま」を目指します。

◇Yくんにインタビュー
僕の夢は、海外のサッカーチームでキーパーとして活躍することです。
夢をかなえた吉田先生は、すごいなあと思いました。僕も吉田先生のように、毎日諦めずに練習して、プロのサッカー選手になります。