「西海タルト」発売へ 甘夏と岩手のヨーグルト「鍾乳洞コラボ」

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岩手・岩泉産ヨーグルトと西海市産の甘夏を使った「西海タルト」=道の駅さいかい・みかんドーム

 鍾乳洞がある自治体という共通点がある西海市産の甘夏と岩手県岩泉町のヨーグルトを使った菓子「西海タルト」を、道の駅さいかい・みかんドーム(西海市西海町)が商品化。10日、大瀬戸総合運動公園で開く「西海大鍋まつり」で発売する。
 岩泉町は日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞で知られる。西海市にも国指定天然記念物の七釜鍾乳洞があり、どちらも日本観光鍾乳洞協会に加入している。この縁で、昨年「道の駅いわいずみ」で西海市産のかんきつ類を販売。「道の駅さいかい」でも今年5月、岩泉町の特産品フェアを開いた。
 タルトには、もっちりとした食感の「岩泉ヨーグルト」に、甘さと苦味のアクセントとして西海市産の甘夏で作ったマーマレードを使った。岩泉ヨーグルトを使った菓子を手掛ける岩手県の業者に製造委託した。
 道の駅さいかいの担当者は「ヨーグルトと甘夏の爽やかさを生かした。かんきつ類が取れない時期の土産物としてもPRしたい」と話している。1個300円。