北海道は内陸を中心に雪 30cm超えの所も

来週末は東北も初雪か 荒天の恐れも

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北海道の上空には、12月中旬並みの強い寒気が流れ込んでいます。(札幌:9日9時850hPa マイナス10.6℃を観測。)

ここ数日で、北海道は日本海側を中心に雪が降り、6日には旭川、7日には室蘭、札幌、網走、昨日8日は函館で、初雪が観測されました。北の大地では、季節が冬へ着実に進んでいます。内陸を中心に積雪しており、今日(9日)正午現在、積雪の多い所は、上川地方音威子府で32cm、朱鞠内では30cmとなっています。

このあとも日本海側を中心に雪雲がかかるでしょう。路面は滑りやすいため、スリップ事故や転倒など十分に気を付けてください。明日(10日)になると、日本列島を移動性高気圧が覆うため、北海道の雪も止む予想です。上空の強い寒気も北海道から退き、来週前半にかけて、強い寒気が流れ込むことはなさそうです。天気が崩れても、雪ではなく、雨となるでしょう。

ただ、来週末(15日頃から)はこれまでより一層強い寒気が北から流れ込んできます。北日本を中心に雪や風が強まり、荒れた天気となる恐れがあります。北海道は積雪が一気に増える恐れがあり、東北も平野部で雪の降る所が出てきそうです。