梶裕貴がキケン生物の映像にナレーション!「刺激的なテーマにテンション上がる(笑)」

日本テレビ系では、 “子どもと一緒に家族みんなでワクワクしながら見られるキケン生物番組”として好評を博したバラエティー「いた!ヤバイ生き物 キケン生物と大バトル」の第3弾を、11月19日(午後7:00)に放送する。

2017年10月の第1弾、18年9月放送の第2弾に続く今回は、あなたの「すぐそばにいる」身近なキケン生物へ、さらにこだわりをもって接近。最新のカメラや機材を駆使して、「危ない」「凶暴」「迷惑」な生物の実態に大迫力の映像で迫っていく。定番の「スズメバチ」との戦いは最新兵器で撃退! 京都では、庭の柿を食べに来る「クマ」を激撮すると、木の上でなんとクマ同士のバトルが。さらに、東京・新宿のビルの上で繰り広げられる、誰も見たことのない「カラス」の大決闘、ディレクターのカメラを襲う“真夏の雪”の正体とは…。次々と登場するキケン生物たちの手に汗握るバトルは見ごたえ抜群だ。

そして、SNS上で“豪華声優の無駄遣い”と話題となった人気声優陣のナレーションも番組の見どころ。「ポケットモンスター」サトシ役で人気の松本梨香をメインに、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役の梶裕貴、「ドラえもん」スネ夫役の関智一、「それいけ!アンパンマン」ばいきんまん役の中尾隆聖らが、臨場感たっぷりに生き物たちの生態を伝えていく。

メインのナレーションを務める松本は 「野生動物たちの臨場感あふれる映像に、いつもワクワクドキドキしながらナレーションをさせていただいております。今回もどんなキケン生物たちと出合えるか非常に楽しみです」とコメント。また、今回が初参加となる梶は「『家族みんなでわくわくしながら見られるキケン生物番組』という、なかなか刺激的なテーマに 非常にテンションが上がりました(笑)。僕自身楽しみながら、臨場感を持ってナレーションさせていただければと思っています!」と意気込みを語った。

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