スポーツで問題解決

日本財団「東京フェスタ」

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救命講習で命の大切さを子どもたちに教えるライフセーバーの飯沼誠司さん

 日本財団(本部東京・笹川陽平会長)は、骨髄バンク普及を行う一般社団法人スノーバンク(新井DAZE善正代表)と共催で、アスリートによる社会貢献活動を促進し、スポーツで社会問題を解決する動きを加速させるため「東京雪祭×ヒーローズフェスタ2019」が9日から2日間の日程で始まった。

 会場ではトップアスリートが、世界と戦った経験を講演。このほか、子どもたちとのスポーツ交流や、競技用椅子レース、ボッチャなどのパラスポーツの体験が行われた。小児がん等難病治療中の子どもたちにスポーツ支援を行うレモネードスタンドや献血・骨髄ドナー登録も行われた。

 初日は、ライフセービング元日本代表監督飯沼誠司さん、柔道日本代表監督の井上康生さんらが参加した。きょう10日は、元ハンドボール日本代表の東俊介さん、元パラリンピック代表パラアイスホッケーの上原大祐さんらが講演する。「スタートラインに立て」をテーマに、トップアスリートとの交流を通し「新しい、楽しい社会貢献」の場を展開する中で、子どもたちがスポーツの魅力と社会貢献を知る、始めることを狙いとしている。
(北原真澄)