スキーシーズン...その前に『安全確認』 ゴンドラ乗客救助訓練

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スキーシーズンに備え、救助訓練に取り組む隊員たち

 スキーシーズンの到来を前に、東北索道協会福島地区部会と会津若松地方消防本部は7日、猪苗代町の猪苗代リゾートスキー場でゴンドラリフト乗客の合同救助訓練を行い、乗客の安全確保に努めた。

 県内でゴンドラを運行しているあだたら高原、猪苗代リゾート、アルツ磐梯、グランデコの4スキー場が毎年持ち回りで開催。各スキー場の救助隊や同消防本部特別救助隊、猪苗代消防署から約60人が参加した。

 訓練は、地震の影響でゴンドラを送り出す装置が故障、運転不能となったゴンドラに乗客が取り残された―と想定して繰り広げた。救助隊員は、救助用具を駆使して高さ約8メートルで宙づりになったゴンドラに登り、素早く乗客を救助する訓練に取り組んだ。