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(11)台湾の家庭料理
大家好(ダージャーハオ)!国際交流員(CIR)のホー・イーチン(愛称メリー)です。
今号は、9月のイベントで市民の皆さんと一緒に作った、台湾の家庭料理について紹介します。

台湾の家庭料理は、野菜や鶏肉を豊富に使った料理が多いのが特徴です。基本的にあっさりした味付けで、素材のうま味やだしの味を重んじています。しょうゆベースの料理も多く、日本人の口にも合います。

◎三杯鶏(サンベイジー)
家庭料理としてなじみのメニューで、ほとんどの飲食店でも取り扱っています。名前の由来は諸説ありますが、しょうゆ・酒・ごま油の三杯の調味料を使うことが名前のルーツといわれています。お好みで砂糖・ショウガ・ニンニク・赤唐辛子を加え、鶏肉と一緒にグツグツと煮詰め、仕上げに台湾バジル(九層塔)を加えると完成です。

◎蕃茄炒蛋(ファンチェチャオダン)
文字通りトマト(蕃茄)を卵(蛋)と一緒に炒めただけのシンプルな料理で、簡単に作ることができます。家庭だけでなく、レストランや食堂でも日常的に食べられる人気のメニューです。特に、子どもには大人気で、くせがないため、あらゆる世代の口に合います。ご飯の上に乗せて丼のようにして食べることもあります。

◎鹹蛋苦瓜(シェンダンクーグア)
「ゴーヤ」といえば、日本では緑色のものが多いですが、台湾では、白色が一般的です。そのゴーヤと、塩たまご(卵をまるごと塩水に漬けたもの)を一緒に炒めた料理で、味付けはほとんどしません。塩たまごのしょっぱさとゴーヤの苦みが絶妙の一品です。

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