1級建築士を逮捕、大阪府警

偽造確認済証渡した疑い

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 建築確認検査が完了したとの偽造確認済証を建築主に渡したとして、大阪府警と和歌山県警は11日、偽造有印公文書行使容疑で住所不定の1級建築士、元山清平容疑者(45)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年8月30日ごろ、施工業者を介して大阪市の40代男性から依頼された倉庫の設計の建築確認申請手続きで、偽造された確認済証を男性に渡した疑い。

 大阪府警によると、「仕事のミスで資金繰りに追われ、手続きが間に合わなくなった」と容疑を認めている。

 受け付け番号は別の建築物の番号が使われていた。施工業者側から相談を受けた大阪市が今年7月に刑事告発した。