児童の氏名、新潟県がデータ誤送付 児童施設、里親委託33人分

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 新潟県は8日、県内の児童福祉施設や里親に委託した児童33人分の氏名などが記されたデータを誤って、県の有識者委員会の委員に送付したと発表した。県は委員にデータの削除を依頼し、既に全て削除されたことを確認したという。

 県によると、児童家庭課の職員が今月1日、県施策を検討する「県社会的養育推進計画策定委員会」の委員8人に会議資料を送付する際、児童の名前や福祉施設などに委託された年月日が記されたデータをメールで送信した。5日に委員の指摘で漏えいが発覚し、児童の保護者に謝罪した。

 県児童家庭課は「個人情報の管理を徹底し、再発防止に努める」としている。