鏡餅 令和最初のお正月飾って 佐藤食品工業が出発式

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 佐藤食品工業(新潟市東区)は8日、新発田市の工場で、正月用鏡餅の出荷を始める出発式を行った。佐藤元社長が交通安全のお守りをドライバーに手渡し、第1陣のトラックが出発。地元の保育園児らの餅つきで「よいしょー」と元気な声が響いた=写真=。

 鏡餅は近年、生活様式の変化もあって市場は縮小傾向。同社は食べやすさの追求や水引の刷新などで需要喚起を図っており、今年はサイズを増やした。売り上げ目標を昨年比3%増の25億円とする。

 県内でも順次店頭に並ぶ。「令和最初のお正月は鏡餅を飾ってほしい」と佐藤社長。日本の風習を見直すきっかけとして、改元効果に期待した。