【プレミアリーグ】リバプール戦敗北もチームを称えるグアルディオラ監督「2連覇王者たる所以を示した」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、敗戦したリバプール戦を振り返りチームを評価した。

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プレミアリーグ第12節で首位リバプールと対戦したシティは、開始6分にファビーニョのミドルシュートで失点すると、13分にはモハメド・サラーにゴールを許す。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でトレント・アレクサンダー=アーノルドのハンドが流されるなど物議を醸したが、最終スコア1-3でシティが敗北を喫した。試合後インタビューに応じたグアルディオラ監督はチームを擁護し、「私たちがチャンピオンであることを証明した」と語った。

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「このスタジアムでのプレーは信じられないほど素晴らしかった。私はチームを誇りに思っている。相手はヨーロッパで最高のチームだからね。私たちは2連覇王者である理由をパフォーマンスで示した。まだ7ヶ月ある。リバプールが優勝した場合は彼らを祝福するよ」。

頂上決戦に敗れるもチームを評価したグアルディオラ監督

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