2019年シーズン終盤、サガン鳥栖は残留争い真っ只中という苦しいチーム状況です。そんな中で鳥栖サポーターを驚かせたのが空に浮かんだ「9」の形の雲。サガン鳥栖に所属し8月に引退した背番号9、フェルナンド・トーレスが応援しにきてくれたのかもしれませんね。現地で撮影された写真にも注目です。
スペイン代表として活躍し、2019年はJリーグのサガン鳥栖に所属したフェルナンド・トーレス。
2019年の8月をもって現役を引退しましたが、サッカーが好きでない人でも名前を知っているくらいの有名選手ですよね。
サガン鳥栖は現在苦しいチーム状態となっていますが、そんな苦しいチームを応援するかのような雲が出たと話題になっています。
残留争い中のサガン鳥栖
2019年シーズン、サガン鳥栖は残留争いをしています。
残留のことを考えたらもう1つも負けられないくらいの苦しい状況。
こんな時、選手の力になるのがサポーターをはじめとした周囲の応援ですよね。
サガン鳥栖のホームスタジアムに「9」の形の雲が
そんなサガン鳥栖のホームスタジアムで撮影された写真が話題になっています。
試合前に撮影されたと思われる写真なのですが、空に浮かんでいる雲がくっきりと9の形になっているんです。
9といえばトーレスが多くのチームで使ってきた背番号です。
もちろん、サガン鳥栖でも。
この不思議な偶然に心を動かされるサガン鳥栖サポーターは多かったようです。
トーレスの応援を背中に受けながらシーズン最後まで全力で戦ってくれることを期待したいですね。