【ラ・リーガ】記念すべきリーガ初得点に喜びを語る久保「大きな夢が叶った」

ラ・リーガ第13節ビジャレアル戦で待望の今シーズン初ゴールを決めたマジョルカの日本代表MF久保建英。試合後のインタビューに応じた日本の至宝は記念すべき得点に喜びを語った。

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2試合連続のスタメン出場を果たした久保は、2-1でリードして迎えた53分にペナルティエリア手前の中央でパスを受けると、思い切りよく左足を振り抜く。矢の様に放たれたボールはビジャレアルのGKセルヒオ・アセンホの手を通り過ぎゴール右に突き刺さり、10試合目の出場でついにラ・リーガ初得点を記録した。本拠地ソン・モイスで自信を持ってプレーし、66分の交代時にはサポーターから拍手が送られた18歳久保。試合後のインタビューでは念願のデビューゴールが実現できたとコメントしている。

「僕の大きな夢の一つが叶い、これからも仕事を続けていくつもり。試合が進むにつれてよくなっていったと思う。得点するにはシュートする必要があったから狙ってみた。勝利して中断期間に入ることは良いこと。10点満点か?僕は10点と言いたいところでだけど、ゲーム序盤でチャンスを逃したので9点と言っときく」。

待望の今シーズン初ゴールに喜びを語る久保

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