来年2月に7回目 社寺などで「珠光茶会」

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 冬の奈良観光を盛り上げる「珠光茶会」が、来年2月に行われることをうけ、参加する社寺がきょう会見を開きました。

 7回目となる「珠光茶会」は、わび茶の創始者とされる奈良出身の室町時代の茶人・村田珠光にちなみ、観光客が減少する冬の奈良を盛り上げるのが狙いです。きょうは、今回会長を務める春日大社の花山院弘匡 宮司ら参加する社寺の代表が会見しました。

これらの社寺のほか奈良国立博物館など、あわせて12会場で、茶道の7つの流派による茶会を開く予定です。会見では、茶会で振舞うため月ヶ瀬産の大和茶を特別にブレンドした煎茶の試飲が行われ、出席者らは甘味があり爽やかな味わいに、茶会への思いを強めていました。

春日大社花山院弘匡 宮司
「気軽に日本の文化に触れる、そういった非常に開かれたお茶会というものも、奈良を楽しんでいただくにはぴったりのお茶会だと思っています」

 珠光茶会は来年2月5日から9日まで開かれます。