輪島でロシア代表を歓迎 世界トランポリン合宿

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 28日に東京で開幕する第34回世界トランポリン選手権に出場するロシア代表チームが11日、事前合宿する輪島市に入った。ロシア代表が同市で合宿を行うのは昨年に続き2度目で、能登空港では三井小児童や三井保育所園児ら約20人が出迎えた。

 合宿の期間は25日までの15日間で、男女各5人の選手、監督・コーチ9人の計19人が滞在する。一本松総合運動公園体育館「サン・アリーナ」を拠点にトレーニングを行う。

 選手団が到着すると児童らが「ようこそ輪島へ」と日本語、ロシア語で書かれた横断幕を掲げて一行を歓迎した。ロンドン五輪男子銀メダリストのドミトリー・ウシャコフ選手(31)は「また輪島に来られてうれしい。大会で最高の演技をしたい」と話した。

 輪島市は東京五輪での事前合宿地選定を目指しており、昨年8月のワールドカップではロシア選手団が同市に滞在した。充実した施設や静かな環境が評価され今回の合宿につながった。同市では合宿に合わせ、「がんばれロシア!」と記したのぼり旗約50本を合宿施設周辺に設置した。