岡田将生 はなわへ「江戸川区の歌」を「歌詞のネタも提供しますよ」とリクエスト

俳優の岡田将生とお笑い芸人のはなわが11日、都内で開かれた「アクサ生命のがん治療保険の新CM発表会」に登場した。

同社のCMキャラクターに就任して3年目になる岡田は、今年の仕事の満足度を問われると「目標の一つだった朝ドラ(NHK連続テレビ小説)や、舞台にも多く出られました。100%です」と回答した。

はなわは仕事と治療の両立をサポートする新保険「マイ・セラピー」の応援大使に就任。はなわといえば、自身の出身地の特徴を歌った『佐賀県』でNHK紅白歌合戦に出場した経験もあるが、今年もユーキャン新語・流行語大賞に主題歌『埼玉のうた』をはなわが歌った映画「翔んで埼玉」がノミネートされるなど話題となっている。しかし同作のヒットは喜びつつも「一番大事な佐賀県のPRをおろそかにしてしまった」と複雑な心境を明かした。

さらにはなわは「佐賀県、埼玉県だけじゃなく、47都道府県ごとに歌を作りたい」とコメント。「東京はネタが多すぎるので、区ごとに1曲ずつ作ろうと思っている」と語ると、岡田は自身の出身地である江戸川区の歌を「聞きたい」とリクエストし、「歌詞のネタも提供しますよ」とノリノリの様子。はなわは「江戸川区にこんなイケメンいるんですね」と驚いた。(斎藤雅道)

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