RBバークリーを下げることはないとジャイアンツHCシューマー

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ニューヨーク・ジャイアンツのセイクワン・バークリー【AP Photo/Adam Hunger】

同じ街を拠点とするニューヨーク・ジェッツに黒星を喫した試合は、ニューヨーク・ジャイアンツの要石とも言える選手に挫折を味わわせたかもしれなかった。

しかしながら、現地11日(月)には驚くほど青い空がジャイアンツの上に広がっていたようだ。

プロキャリアで最低の試合(キャリー13回、1ラッシングヤード、30レシービングヤード)を終えてから24時間足らず、ジャイアンツの本部に戻ってきたランニングバック(RB)セイクワン・バークリーの気分はかなり上向いていたという。

ジャイアンツのヘッドコーチ(HC)であるパット・シューマーは「今日彼に会い、彼は気分がずっと良くなったと話していた」と述べている。

日曜日に34対27で敗れた後、シューマーHCはバークリーが負傷したと語っており、バークリーがX線室に入っていく姿が見られていた。バークリーはX線室の訪問についての質問に応じていない。

今回の敗北によって2勝8敗となったジャイアンツの今季は、基本的にはすでに忘れられたものになっている。新人クオーターバック(QB)ダニエル・ジョーンズは敗北の中で荷を背負い、パス40回中26回成功、308ヤード、タッチダウン4回を記録した。チームにとって、ジョーンズの成長と評価が2019年に得られる最も重要な産物になっている。

また、シューマーHCは今季にバークリーを意図的にベンチに下げるという考えをシャットダウンし、報道陣に残る試合でスターRBをアクションから遠ざける考えは“一切ない”と話した。シューマーHCはメディアのフォーカスを自分に向け、シーズン第11週のバイウイークの間にコーチングを変更するつもりはないとつけ加えている。

「われわれがよりうまくコーチし、プレーすることが大事。それだけだ」とシューマーHCは述べた。

ジャイアンツは試合平均ヤードと試合平均被ヤードでリーグ下位に沈んでいる。日曜日に27得点を挙げたにもかかわらず、試合平均得点もまだ22位だ。

バークリーが力を発揮すれば、これらの数字を改善し、ジャイアンツをより良いプレーというシューマーHCの目標に近づけることができるだろう。目標が達成できたかどうかは1月に確かめることにしよう。

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