【ラ・リーガ】バルサとの契約満了が近づくメッシ…バルトメウ会長はエースの残留を主張「あと5年はプレーする」

バルセロナのジョゼップ・バルトメウ会長は、契約満了が近づいているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、あと5年はクラブに残ると主張した。

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メッシはバルサと2021年までの契約となっており、来年の夏には自主的にカンプ・ノウを去る事ができる条項が含まれている。メッシと2017年まで8回の契約更新を締結してきたバルトメウ会長は、絶対的エース退団後の時代に備えつつ、すぐにクラブを去ることはないと語った。

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「レオが強く願ったら、契約を無期限に延長する。それが全ての当事者の願いだ。最終的に決定するのは彼で、いつサッカーをやめるかも彼が決めること。だが前にも言ったように、彼はバルサでキャリアで終えたいと思っている。次の2〜3シーズンもしくはそれ以降も、レオがリーダーであり続ける。彼はまだ若く、トップフォームであることは間違いない。だから今後の5年間は私たちと一緒にプレーするだろう。それは疑いようがないね」。

バルサ会長がメッシの残留を主張

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