上球磨消防組合新庁舎の開始式 多良木町

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上球磨消防組合の新庁舎の前でテープカットする関係者=多良木町

 上球磨消防組合は5日、老朽化により建て替えた新庁舎の供用開始式を、多良木町の現地で開いた。

 同組合は、多良木、あさぎり、湯前、水上の4町村で構成。1974年の発足時に完成した旧庁舎は耐震強度を満たしていなかったため、2015年7月に現在地での建て替えを決めた。

 新庁舎は、鉄筋コンクリート2階建てで、延べ床面積は1670平方メートル。消防署と本部機能を持ち、庁舎隣に車庫棟を整備した。総事業費は約12億6千万円。10月16日から新庁舎で業務している。

 式典には関係者ら約80人が出席。組合長の吉瀬浩一郎・多良木町長が「庁舎完成を契機に関係機関とさらに連携し、誰もが安心安全に暮らせる地域づくりを目指したい」とあいさつし、関係者がテープカットした。(園田琢磨)

熊本日日新聞 2019年11月6日掲載