フェラーリデザイナーが韓国車を称賛「イタリアでは日本車と同等」=韓国ネットの反応は?

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2019年11月11日、韓国・中央日報によると、約30年にわたりフェラーリなどのスーパーカーをデザインしてきたマウリツィオ・コルビ氏が、「イタリアで韓国車は日本車と同等と見られている」と評した。

記事はコルビ氏について「フェラーリの外観デザインを担当するイタリアの自動車デザイン専門企業・ピニンファリーナで首席デザイナーを務める人物」「フェラーリ創業50周年記念車・F50など多くのヒット作を生んだ」と説明している。

コルビ氏は8~10日、韓国・国民大学と自動車専門誌「トップギア」がソウル市内で開催した「フェラーリ・カーデザイン・コンサート」で講演を行った。フェラーリ所有者や一般人、学生ら1000人余りが参加したという。

講演でコルビ氏は「イタリアで韓国車は日本車と同等と見られている」「デザインを含め性能など全体的なクオリティが優れている」と称賛。韓国の若者に向けて「グローバルなカーデザイン市場に出ていってほしい」とメッセージを送ったという。

さらに講演後には、デザイン専攻の学生らが描いたスケッチに対する指導を行った。その感想についてコルビ氏は「デザインとスケッチの実力に驚いた。何人かは今すぐピニンファリーナに(就職試験の)願書を出すといいと話した」と語ったという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「イタリアでは日本車は人気ない。韓国車も同様だってことでしょ」「フェラーリにしてみたら、日本車も韓国車も大したことない。飛行機に乗って空から地上を見たら、20階建ても30階建ても大差がないのと同じだよ」などの声が上がっている。また、「海外でヒュンダイ・ジェネシスを知ってる人は一握り、レクサスなら誰もが知っている。否定できない事実だよ」との声も。

一方で「欧州では現代・起亜自動車を結構見る。韓国車を見くびってはいけない」と賛同するコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)