
指宿市の指宿商業高校で3日、生徒が仕入れから販売、決算まで担う「指商デパート」が開かれた。今年で30年目となる地域の名物行事で、昨年より1500人多い約5000人が来場した。売り上げは昨年より20万円多い約350万円になる見込み。
生徒全員が株主の「株式会社指商」が運営する。30周年記念として、子どもが職業体験できるコーナーを初めて企画。専門学校が協力しネイルや医療、映像カメラ撮影などを本格的に体験できるとあって、多くの親子連れでにぎわった。
©株式会社南日本新聞社
指宿市の指宿商業高校で3日、生徒が仕入れから販売、決算まで担う「指商デパート」が開かれた。今年で30年目となる地域の名物行事で、昨年より1500人多い約5000人が来場した。売り上げは昨年より20万円多い約350万円になる見込み。
生徒全員が株主の「株式会社指商」が運営する。30周年記念として、子どもが職業体験できるコーナーを初めて企画。専門学校が協力しネイルや医療、映像カメラ撮影などを本格的に体験できるとあって、多くの親子連れでにぎわった。
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