タイ代表五輪事前キャンプで協定 岡山県バレーボール協会など5者

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協定を締結した大森市長(中央)、スィーワチャメータワン監督(左から2人目)ら

 2020年東京五輪に向けたタイのバレーボール代表の事前キャンプ地に岡山市が決まったことを受け、県と同市、県バレーボール協会、岡山シーガルズ、タイのバレーボール協会の5者は12日、実施に関する協定を締結した。

 協定書には同市内にある施設を利用することや、岡山側は練習環境を整えることを明記。競技を通じた相互交流を図ることも盛り込んだ。女子代表を想定しており、来年1月のアジア予選で優勝すれば五輪の切符を手にする。

 同市内で締結式があり、古南篤子県環境文化部長、大森雅夫岡山市長、県バレーボール協会の中島博会長、岡山シーガルズの河本昭義監督、タイのダナイ・スィーワチャメータワン監督が出席した。

 大森市長は「アジア枠一つを巡る強豪との戦いに勝ち、ぜひ岡山に来てほしい」と激励。女子代表チームは16日まで岡山市などで強化合宿をしており、スィーワチャメータワン監督は「よい環境で練習ができ、感謝している。五輪出場を目標にアジア予選に向け取り組んでいく」と述べた。