議会の議決得ずパソコン購入 予定価格2千万円超え、京都・木津川

©株式会社京都新聞社

【資料写真】京都府木津川市役所

 京都府木津川市は12日、必要な市議会の議決を得ずに事務用パソコンを購入していた、と発表した。調達は一般競争入札で適切に行ったとし、購入契約を追認する議案を12月定例会に提案する。

 同市によると、2017年度から19年度に結んだパソコンの購入契約3件分(112~239台、予定価格2200万~6千万円)について、契約締結に関する議案を議会に提案していなかった。市条例では、予定価格が2千万円を超える動産の購入には議決を求めている。
 市は、職員が議会提案を忘れていたことが原因とし、チェック体制の強化を進めるという。