国体県代表・酒井さん、eスポ優勝報告 牛久市長を表敬

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根本洋治市長(左)を表敬した酒井聖太さん=牛久市中央

10月に開催された茨城国体文化プログラム「都道府県対抗eスポーツ選手権」のサッカーゲーム「ウイニングイレブン2020」(ウイイレ)オープンの部で優勝した牛久市在住の酒井聖太さん(41)が7日、同市役所を訪れ、根本洋治市長に優勝を報告した。

酒井さんが初めてウイイレをプレーしたのは、18歳の頃。サッカーの経験はなかったが、「とてもはまって、ワールドカップなども楽しめるようになった」と話す。それからしばらくゲームから離れていたが、2017年から友人とともに再びウイイレに打ち込み始め、多くの大会に出場するようになった。

国体では、チーム「ゴラ族feat.レバ」を結成して本県第二代表として出場、強豪との戦いを勝ち抜いていった。本県第一代表との「茨城対決」となった決勝戦では、後半に3点を連取して逆転勝利を収める熱戦を繰り広げ、会場を沸かせた。「優勝した時は最高の気分で、今思い出しても震えるほど。良い経験になった」と振り返る。

表敬では、大会の様子やゲームのルールなどについて根本市長と懇談。根本市長は「市内でもeスポーツの大会をやってみたい」と興味津々だった。

酒井さんは今月から東京ヴェルディのeスポーツチームに加入。今後も大会やイベントに参加し、eスポーツの盛り上げに向けて活動を続けていくという。「eスポーツ発展に自身の経験を生かせていければ」と目を輝かせた。(秋葉凌)