007作者の恋文競売

ボンド顔負けの色男?

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英スパイ小説「007」シリーズの作者イアン・フレミングと妻のアン=1962年、米ニューヨーク(ゲッティ=共同)

 【ロンドン共同】英スパイ小説「007」シリーズの作者イアン・フレミング(1964年死去)が、後に妻となるアンさんと交わしたラブレターなどの手紙が12月、英国で競売に掛けられることになった。競売大手サザビーズが12日発表した。

 文面からはフレミングが不貞を重ねていた様子もうかがえ、小説の主人公の英情報部員ジェームズ・ボンドと同様、作者自身も“色男”だったようだ。

 サザビーズは「ボンドはイアンとアンの恋愛による産物」だとして、50年代に2人の結婚とシリーズ第1作の執筆が重なったのは「偶然の一致ではない」と強調。