ラキティッチ、バルサの扱いに「悲しくなった」と本音吐露

昨シーズンまではバルセロナの主軸として活躍していたイヴァン・ラキティッチ。

だが、今季は明らかに序列が下がり、プレータイムが減少している。夏の移籍市場ではトレード要員として名前が挙がったほど。

そのラキティッチは、Movistarの番組『Universo Valdano』でこう述べたという。

イヴァン・ラキティッチ

「おもちゃを取り上げられた少女はどう感じる?

悲しいさ。自分も同じように感じている。

監督やクラブの決定は理解しているし尊重している。

バルサでのこの5年間で多くをもたらしてきたので、楽しむことを続けたい。

自分は38歳ではなく31歳だ。絶頂期にあると感じている」

クラブの決断を尊重しているとしつつ、悲しい気持ちになったと吐露していたそう。

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