【プレミアリーグ】リバプールに暗雲…サラーが左足首負傷でエジプト代表を離脱

リバプールのモハメド・サラーは、足首の負傷でエジプト代表から離脱することなった。

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先月のレスター・シティ戦以来、足首の痛みに苦しんでいたサラー。試合には出場していたものの、痛みからフル出場を果たすことが出来ずリーグ戦で途中交代が続き、3-1で勝利したプレミアリーグ第12節マンチェスター・シティ戦ではゲーム終盤にピッチを後にしていた。エジプトサッカー協会(EFA)によると、サラーは代表でプレーしたいと意思を示していたが、代表のメディカルスタッフ、監督、そして主将と協議した結果チームから離れることが決定。EFAは声明で、サラーは左足首にギブスを着けて過ごしていると明かしている。リバプールは次節クリスタル・パレス戦を予定しているが、サラーの欠場は濃厚だ。

足首の負傷でサラーがエジプト代表を離脱

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