ACL決勝でアウェーでの初戦となった浦和対アル・ヒラルで浦和の正GK西川が出場停止で試合に出れなかった為、福島春樹がGKとして出場しました。 アル・ヒラルの猛攻を1失点に抑え素晴らしい活躍と称賛されました。
21本のシュートをことごとく跳ね返すスーパーセーブ連発
ようやく訪れたチャンスであと少しでヒーローに・・・
攻撃で圧倒されると予想されていたのですが、ここまで圧倒されるとは誰しもが思っていなかったことではないでしょうか。
ACLの決勝戦でアル・ヒラルは合計で22本ものシュートを放ちました。
しかし浦和GK福島春樹のスーパーセーブを連発してわずか1失点に抑えることが出来ました。
西川の変わりで心配されましたが、心配どころか正GKとしても充分活躍できるプレーの連発でした。
近い将来、正GKになるのも間違いないのではないでしょうか。
何度も訪れたピンチをビッグセーブで防ぎます!!
次は浦和のホームでの試合になります。
リーグ戦も含め、GKがいつの間にか福島春樹になり日の丸を背負って世界で活躍するGKになって欲しいです。