【プレミアリーグ】若手主体だからこそ…チェルシー、練習遅刻で280万円の罰金に!

若手主体のチェルシーは規律の厳格化を図り、トレーニングに遅刻した際の罰金を20000ポンド(約280万円)に設定しているようだ。

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フランク・ランパード監督は若い選手が多いチームを厳しく律するため、一連の違反に多額の罰金を科した。トレーニング遅刻で20000ポンドの他に、ミーティングに遅れると毎分500ポンド(約7万円)、トレーニング1時間半前に病気やケガの報告がない場合は10000ポンド(約140万円)の罰金となるようだ。

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さらに詳細に罰金が設定されており、メディカルの予約に遅れた場合は2500ポンド(約35万円)、チームでの食事やミーティング中に電話が鳴ったり試合日や遠征に指定の服を着てこないと1000ポンド(約14万円)の支払いが命じられるよう。今シーズンの罰金リストは全てランパード監督によって管理されていて、14日以内に支払いがない場合は罰金が2倍になり、それらはチーム活動や慈善運動に充てられるようだ。

チェルシーが厳格な懲戒制度を設けていることが判明

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