品川ヒロシが連ドラ脚本&監督に初挑戦!「WOWOWっぽくないドラマです」

お笑い芸人で映画監督の品川ヒロシが、WOWOWで2020年放送の連続ドラマを監督することが分かった(タイトル、放送日時未定)。

興収20億円を記録した映画「ドロップ」や「漫才ギャング」「Zアイランド」などで映画監督として評価を得ている品川が、連続ドラマを手掛けるのは初めて。11月にクランクインし年内に撮了予定で、脚本・監督を品川が務め、タイトルやキャストは今後発表される。

品川監督は「連続ドラマの監督・脚本をやるのは、映画とはまた違った感覚。いつかは連続ドラマを撮ってみたいという気持ちもありました。WOWOWドラマというと社会派のイメージですが、今回はいわゆるWOWOWっぽくないドラマです。新しいチャレンジになると思う」と話している。

© 株式会社東京ニュース通信社